ヤマノビューティメイト 採用情報
株式会社ヤマノビューティーメイト

トップインタビューヤマノビューティメイト
代表取締役社長 山野 幹夫 伝統あるベンチャーであるために。

──「どろんこ美容」に代表されるように、ヤマノといえばフェイシャルのイメージがあります。脱毛や痩身を目的とした他のエステ業界とは一線を画しているように思われますが。

「美容を通して人を幸せにする」それが、私が新たに掲げた企業理念です。リーズナブルな価格でサービスを提供して末永くお客様とお付き合いしていく、そういう企業でありたいと考えています。たとえば女性の人生を考えた時、社会人になればお金は自由に使えますから美容に投資することもできる。ところが結婚して子供が出来ると子育を優先しなければなりません。そして、子育てが終わればまた自分に投資することもできる。子育て世代は化粧品でホームケアを、お金に余裕がある世代はサロンケアをプラスするなど、ライフスタイルに合わせてご利用いただけるチャネルをご用意しています。

山野愛子本人によるどろんこエステの様子

昭和38年、ホテル・マウント富士に日本初のスパを
併用した全身美容室(エステサロン)をオープン。
山野愛子本人によるどろんこエステの様子。

VIP向け琥珀サロン『Private luxury salon KO・HA・KU』

VIP向け琥珀サロン
『Private luxury salon KO・HA・KU』

伝統は革新からしか生まれない。ブランドは挑戦なくして生き残れない

──創業者である山野愛子氏は美容業界のパイオニア的存在。その理念を受け継ぎ伝統を守ることがリーディングカンパニーとしての役割とお考えですか。

リーディングカンパニーって何だろう?私は未だにそう思います。一昔前までリーディングカンパニーと呼ばれていた日本の情報通信企業も、いまはほとんどが見る影がないですね。時代はどんどん変わるものです。伝統は革新からしか生まれない、ブランドは挑戦なくして生き残れない、私はそう思っています。もちろん、守り続けるべき理念はありますが、ビジネスで守りの姿勢になった時、伝統もブランドもダメになる。常に新しい物事に挑戦し革新していくこと、それが結果として伝統とブランドを守ることになります。

──「どろんこ美容」を伝統と捉えた時、革新が「琥珀美容」にあたるのでしょうか?

「どろんこ美容」とは今から約50年前に、ドイツ・バイエルン地方の“泥浴療法”からヒントを得て山野愛子が生み出したものです。このとき山野愛子は何をしたかったのか、まずはそれを考えました。おそらく、当時の日本にはない、まったく新しい美容法で“日本の女性を美しくしたい”そう考えたと思います。ヤマノの原点はそこにあると思う。つまり、世界にない美容法を生み出して“日本の女性を美しくする”それがブランドの原点であり価値なのです。

──「琥珀美容」もこれまでにない美容法として注目を集めましたが……。

「琥珀美容」は、10年前に訪れたジュエリー展でロシアに琥珀療法というものがあると知ったのがきっかけでした。自分の目でその療法を確かめるため、10日後にはロシアのカリーニングラードへ飛びました。そこでは、ロシア連邦政府より特許認定を受けたサナトリウム(療養所)で「琥珀療法」が行われており、さまざまな疾患に対して高い効果を上げていました。これを美容に転換できないか?そう考えたのが始まりです。2004年〜2014年9月までのヤマノ美容研究所と独立行政法人理化学研究所との共同研究により、琥珀には様々な美容効果があることがわかりました。こうして生まれたのがヤマノのオリジナルであり、世界初の「琥珀美容」「琥珀化粧品」なのです。これは私たちにとって挑戦でした。

──常に新たな挑戦を続けること。それがヤマノの伝統でありスピリッツなのでしょうか?

リーディングカンパニー、あるいは伝統ある会社という認識はなく、“伝統あるベンチャー企業”でありたいと考えています。ベンチャーとは、ゼロから何かを創り上げる精神をもった会社。我々の場合はその前に伝統もあります。伝統を守りつつ、ゼロから新しいものも創る。そうした“伝統あるベンチャー企業”であり続けたいと思っています。

ヤマノの新たな挑戦。5つの柱とした事業展開「ペンタゴン」

──今後の事業展開についてどのような展望をお持ちでしょうか。

今後は化粧品会社としてより一層力を入れて行きます。日本中をヤマノの化粧品でいっぱいにして行きたい。ヤマノはまず化粧品会社であり、その延長線上にフェイシャルケアサロンがあります。化粧品の研究から製造まで一貫して自社で行い、その化粧品を代理店あるいはサロンを通して提供する「代理店事業」。これが我々の主軸です。また、新しいお客様を創出するための新業態「直営店事業」、「海外販売事業」。2年前にオープンしたシンガポール店に続き、昨年12月にはマレーシア、今年11月にはタイにもう1店舖オープンしました。最後にサロンに来られないお客様のための「代理店とのハイブリット通信販売事業」で、現在“どろとコハクで奇跡の肌を”をキーワードに「ヤマノ肌.com」が稼働しています。ヤマノならではのマルチチャネルにより、お客様の裾野を広げていきたいと考えています。

──「ヤマノ肌.com」のグランドオープンでは、韓流スターのイ・ビョンホンと世界的ファッションデザイナーのカール・ラガーフェルドとのコラボが話題となりました。ヤマノのコラボレート企画は毎回注目を集めますが、今後どのような企画をお考えですか。

2011年は、ミス・ユニバース・ジャパン神山まりあさんとのコラボレートでヤマノ小顔エステがデビューしたのを皮切りに、11月にはタレントのローラさんプロデュースの「ピンどろ」がデビュー、12月には木下優樹菜さんがプロデュースした「ジャーマンクレイ フェイスソープ」がドラッグストアの店頭に並び好評を博しています。「ジャーマンクレイフェイスソープ」は2011年のガールズアワードコスメ大賞も受賞しました。2012年はガールズアワードで、泥で汚れを取り除き琥珀で肌に蘇らせる「どろとコハク」の二大美容法の新ライン「ヤマノ肌ドロンコクレーオリジナル24ブラックフェイスソープ」「ヤマノ肌琥珀パワーエキスオールインワンジェル」を“超シンプルスキンケア”と題して、美川憲一さん、神山まりあさん、大石参月さんを起用し、ワイドショーや週刊誌でも大変評判になりました。

「美道」シリーズがモンドセレクションで最高金賞を受賞

「美道」シリーズがモンドセレクションで最高金賞を受賞

山野幹夫

美容業界日本一を目指して。

──ヤマノは「美容業界日本一を目指す」というスローガンを掲げていますが、インタビューの最後に実現に向けての指針をお聞かせください。

実現にあたっては3つの観点から取り組んでいます。1つめは「顧客感動満足」。お客様に満足を超えた感動を与える商品、技術、サービスを提供することです。2つめはそのために欠かせない「社員感動満足」。社員にやりがいや感動のある仕事を提供できる会社であること。最後に、「美容を通して人を幸せにする」という“理”念を貫き利益向上を目指す「経常“理”益」を追求する会社でありたい。そう考えています。社会にどれだけの貢献ができるか、そこに会社の価値もあるといえます。しかしその手段は様々。電化製品であったり、通信機器であったり、食品であったり。ヤマノの場合その手段が「美容」なのです。たとえば、我々の山野美容芸術短期大学には美容福祉学科が設けられていますが、そこでは認知症の女性にエステやメイクをした時の効果について研究をしています。月に3,4回程度の施術を半年間続けた場合、女性の認知症が改善したというデータも取ることが出来ました。美しくなることで女性の本能が刺激を受け、脳を活性化する可能性もあるわけです。将来的には「美容を通して人を幸せにする」という理念をさらに追及し、美容福祉の領域にも入って行きたいと考えています。究極的には美容特化型の介護施設をつくるのが私の夢です。女性が一生、美しく楽しく過ごせる環境をつくっていくことで社会に貢献するのが私たちの役割であり、それができるのは私たちヤマノビューティメイトグループだけだと思います。日本の女性を美しく幸せにする、人生に寄り添う美容。私たちにしか出来ない手法で美容業界No.1、そしてオンリー1を目指します。ご期待ください。

山野 幹夫 Mikio Yamano

Profile
代表取締役社長
全日本エステ指導育成協会 理事長
ヤマノエステティック総合学院 理事長

1968年8月29日生まれ。92年東海大学卒業後、東急エージェンシーに入社。96年ニューヨーク大学ビジネスコースに留学。99年9月にヤマノビューティメイト代表取締役社長に就任する。「美容を通して人を幸せにする」という企業理念を新たに掲げ、創始者山野愛子がドイツの“泥浴療法”から“どろんこ美容”を生み出し美容業界に衝撃をもたらしたように、ロシアの“琥珀療法”から“琥珀美容”を生み出す。2003年2月、世界初となる“琥珀美容法”を発表。2004年~2014年まで独立行政法人理化学研究所の共同研究を行う。ついに2012年6月には琥珀エキスを使った化粧品シリーズ「美道」がモンドセレクションにて「最高金賞」を受賞しました。
現在は、「代理店事業」「直営店事業」「海外販売事業」「インターネット通販事業」のチャネルで、化粧品を日本そしてアジアへ広めるためyamanoブランドの価値創造のため新たな戦略を推進している。

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